フィルムカメラの欠点

1967生まれのnikomatFTn。彼には全然欠点はないのです。というか、彼の所為ではないのです。
現像・プリントに出す店を選り好みしている私の所為なのです（私、アナログ好きです）。ただでさえ、ぽつりぽつりとしか撮らない上に、郵便代をケチって２本以上まとめてじゃないと現像に出さないから、、だけじゃないか？！（サニースタジオさん、また送りましたんでよろしくっ）
ふらりと出かける時、自転車で出かける時、クルマで出かける時、カバンの中にはnikomatがなぜか鎮座するようになりました。ultron40も扱いやすい画角でお気に入りです。でもね、すぐにはweb上にそのときどきの瞬間をアップできないんだなあ、残念ながら。
とはいえ、小さなデジタルカメラを持って歩くってのも、あんまり気分じゃないしなあ、、。インターネットの即時性と旧来のケミカルテクノロジーの相性があまり良くないのかなあ。まあ、気の向いた時に、気の抜けたようなタイミングで、ぼちぼちやらさしてもらいまひょか。あわててもしょうがおまへん、ということで。