雑誌

今日は20日。
お客さま感謝デー、ではなく、カメラと自転車雑誌の発売日。
店頭で、パラパラとめくってみる、、。
で、いつもと違う雑誌を手にレジへ、、。
いつもと違う行動には、いつもと違う発見がある。


人と違う事、いつもと違う事。
そこにこそ、価値が生まれる。
特に、貧者にはね。
同じ事をやって勝つのは、より多くの物量を投入できたもの。
持たざる者に残された手段は、狭い隙間に賭ける事、、思いっきり。


そのクルマで勝てますか?その服で勝てますか?
看板方式は絶対ですか?余裕が無くなると儲かりますか?
貴方は何をしたいですか?
二枚目の看板の下でも、もうかりまっか?


原点に帰って、理屈を見つめれば、おのずと見えてきます。
税金と社会保険の違いって?
日本の税率の低さって、マジック?ごまかし?
額面と手取りの違いが直接社会を支えてるお金。でしょ。
それが、税金でも、保険でも、本質的には同じジャン。


ごまかしの上にごまかしを重ねることは、もうしんどい。
どうして、出産費用が現物支給じゃいけないの?
どうして、介護費用が現物支給じゃいけないの?
どうして、保育所が民間経営じゃなきゃいけないの?
福祉は、モトがとれなくて、当然ながら景気の先読みはできないので、税方式で正解なのでは?
次世代をささえる投資に、現世代の経済性を最優先してどうなる?
結局、出所は一緒なのだから、taxで無問題。


ぼくらは行動してますか?
行政には法律に基づいて、粛々と行動してもらうだけですよ。
日本国において、庶民に残され合法的兵器は、火炎瓶か、投票用紙しかないのかもしれません。


本当に考えると、本当にしんどいです。
でも、本当に、独り一人が、一個の、宇宙に一人の、個人として、
脳みそに汗をかいて、考えなければなりません。
経済性ってなんですか?あなたそれで幸福になりますか?楽しいですか?
必要って、なんですか?、、、


お、おちがない。
すんません。