インターネットと銀塩写真

いまだかつて、銀塩写真の現像も焼付けもした事ありません。どちらかというと仕事は化学系なのですけれど、、。
ということで、フィルムの現像もプリントもプロにしてもらってます。
モノクロをお願いしているところも、
http://homepage2.nifty.com/tone-photo/
カラーをお願いしているところも、
http://www3.ocn.ne.jp/~sunny3/index.html
とても丁寧な仕事をしていただいているので、感謝しています。
ところが、WEBを通じて”自己顕示”するためには、デジタル化を避けて通る事が出来ません。どんなに、プリントが綺麗でも、透過光で見るカラースライドが透き通っていても、です。
特に、ネガからプリントする段階にはいろいろノウハウがあり、だからこその現像プリント屋さんの存在意義なのですが、自己顕示のため、OS9の老骨iBOOKにむち打って、明るい暗室作業に手を染める事になってしまったというわけなのです。
その過程で、いろいろ情報を、webや雑誌や書籍や、、アトランダムにあたっていく中で、こういう考え方なら使えるかな?というのに出会いました。

http://www.alao.co.jp/home.html
中の”CReCo!”という所に入ると、とてもよいインストラクションがあります。
判りやすくて、使いやすくて、為になる。とっても美味しいHPです。感謝感激です。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
特に、シャープネスとノイズの考え方には、目からウロコが何枚も落ちてきました。


でも、そんなに苦労するくらいやったら、最初からデジカメしたらどうか、、て?
んー、でも実際、フィルム経由のデジタル化のほうが、デジタルから直接web用ファイルを作るより、良い感じになるんですよ。
(実際のプリントにはかないませんけどね)
それにしても、このiBOOK、いつまで使い続けられるやろ?


今日の最高速:39.1km/h、平均速度:25.1km/h(ATモード)



ワイングラス