フィルムの情報と絵づくり

これまで、黒白フィルムのスキャンで回収したデータは、端から端まで絵として使ってました。、、でも、なんか眠い絵になってました。
でもこれは、写真を”撮る”方の問題であって、そのあとの問題ではない、つまり写真を撮るのが下手なんだ、と思ってました。
今回、セルフダークレス現像だったので、現像済みフィルムに対する遠慮もなく、というか自信がなく、素直に”自動トーン補正”なんて使ってみたんですよ(ネガカラーではつこてましたけど)、、。そしたら、結構いいんですよ。しゃっきりして。
いろいろ、本とかwebとかで調べてみると、人間の感覚のほうがフィルムのラティテュードより狭いとか、、。今使ってるソフトだと、自動トーン補正って、勝手に上下をカットというか圧縮するんですけど、それでいいみたいなんですよね。
次の現像が楽しみです。つぎはXtolでタンク現像だ−!


今日の最高速36.6km/h、平均速度:22.3km/h(ATモード)



逆光のサドル、、、黒白は逆光で撮りたくなります。
presto400、ダークレス現像。