久しぶりに洗車

前回から2ヶ月ぶりでしょうか?
本日、久しぶりに洗車しました。
それにしても、暑い!(なので、今日は自転車部閉店で、自動車部なのです)
世間はお盆休み始まり日の所為か、洗車場は空いてました。


さすがに前回粘土がけから2ヶ月なので、ボンネット上で粘土を滑らせてみても、ほとんど何も引っ掛かりませんでした。
で、粘土がけは不要と判断し、それ以上の粘土がけはしませんでした。
そして今回は、いつものスピード&バリアではなく、
洗車場までの道中で購入した「当店お勧め」の”ミスターマジック艶タフコート”を使用。


「はっ水」「妨汚」「耐久」「艶」、拭き取り不要、9ヶ月
といううたい文句。


半透明均一ゲル状のスピード&バリアとは違い、数ミリの白い”モロモロ”が、、なんじゃこりゃ、、。
そして、塗り込み、、、モロモロが崩れて、と、、、の、伸びない、、、。そして、、、し、しんどい、、、。
成分中のワックス分が硬いのかな?
拭き取り不要、というか、乾拭き(磨き込み)必要でしょう。


狭い面積での塗り込み(スピード&バリア付属布)、即磨き込み(タフコート付属)、の要領が解ると、徐々に効率アップ。
細かい磨きキズを埋めるほどの膜厚感でギトギト光ります。
シリコンやワックスの分散の為に配合されている(と思う)界面活性剤の効果か、洗い残し・濯ぎ残しの汚れが塗込み用の布に移りますが、「ノーコンパウンド」の表記通り、面は平滑にならず凹凸は残ります。


施工が難しい薬剤でしたが(スピード&バリアよりも時間3割増)、時間が経つと、いかにも膜厚で艶艶に(此処は、うたい文句通りですね)。
この薬剤、拭き取り不要・コーティング剤、というより、磨き込み必要・液状ワックス剤(バリ硬)というべきでしょうか。
ということは、、硬いワックス(樹脂)を使ってれば、、ごしごし磨き込んでもOK?!
洗車機への対応を重視したのですね。


今後、ワックスのようにどれほどの汚れをくわえこんでしまうか、コーティング剤のように汚れを吸着しないか、どう転ぶか楽しみですね。



昨日の最高速(ARKS、、、traじゃないよ)44.9km/h、平均速度:21.2km/h(ATモード)