オルタネータ逝く

その時は突然やってきました。
始まりは、カーナビ画面に表示された”バッテリー電圧が低下しています”の文字。
ふと気がつくと、わけのわからないウォーニングランプが点灯。次に気がつくと消灯。
そして極め付けは、パワステが激重ステに。パワステポンプが止まってしまったのです。
幸か不幸か、方向はディーラーのある方へ。んー、もうちょっと先にあるオペル車にも強い修理屋さんに足をのばすか否か、、。
道中クルマから発せられる様子から、そんなことは言ってていられないと判断。ディーラーに滑り込む。再始動不能
はじめは、バッテリー交換で見積もり。諭吉4人、、しょうがないか。1時間で取り寄せ可能とのことで、しばし待つ。
暫くすると、さらに悪い知らせが、、オルタネータが逝ってしまってるとか?!リビルト品使用の見積もりで、諭吉12人(バッテリー込み)!
夜の高速でなくて良かったのでしょう。不幸中の幸いと言うことでしょう。
もうこうなったら、traちゃんの息の根が本当に絶えるまで、私の手元で看取ってあげなくてはいけないのかな?