スポルティーフってどうだろう?

土日になると、あちらこちらの自転車道や国道や気持ちいい道路に、カラフルなロードバイクが溢れ返っています。
自転車がブームだそうです。ていうか、ロードバイクがブームなのかな。


で、ふと思ったのですけれど、そのスピードでその距離で、ガチガチのアルミフレームやパコパコのプラフレームのロードバイクが本当によいのだろうか、と。レース用トレーニングのような走り方が気持ちいいのだろうか、と。
生活がかかった逃げもゴールスプリントもないんだよなあ、一般の愛好者には。私を含めて。


登り坂はもっと軽いギアが欲しいし、水たまりを避けて事故にあうのは嫌だし、でも下り坂はがんがん飛ばしたいし、工具や財布やカメラやスペアタイヤはもっていきたいし、、、へたれな私は、いつもこう思う。
そんな都合がええもんおまっかいな、、て、もしかしたらこれかな?
スポルティーフ


世の中の、ロードバイク乗ってる人の、半分ぐらいは、スポルティーフのほうがロードよりも気持ち良いんちゃうやろか?
人によってはランドナーカンチブレーキの旅バイク。僕は、サイドプルブレーキのロード風味がええなあ。


リアセンターはロードと同等で、スリムなアルミガードをギリギリに装着、丸ハンドルにWレバーシフトでチューブラータイヤ。
軽量クロモリパイプをオーダーした快走仕様なんて、、、大人やねえ。


今朝のランニング時間:48'33"22、最大心拍数:192bpm、平均心拍数:161bpm(ストップウォッチモード)