タイヤ交換

エナジー セイバー

とうとう、夏タイヤに交換した。
7J-16のアルミホイル(社外品+205/55-16)に交換するつもりだったのだけれど、6J-15のスチールホール(純正品)、8年もののスタッドレスを履いていたスチールホイールに夏タイヤを新調した→ミシュラン エナジーセイバー(195/65-15)。
某新森タイヤさんのおっちゃんに説教されて、純正ホイールへの夏タイヤ装着と相成りました。
その結果、
大阪〜関東間の移動は、ぬあわkm/h付近からのハンドルぶれもなくなり(スチールホイール+スタッドレスでもすこしあった)、至極快適でありました!
意外なことに、”エコタイヤ”にありがちな、堅さや頼りなさは微塵もなく、どちらかと言えば、ねっとりしたしたたかなグリップ感を感じるようなタイヤです。新車時に付いてきた、XMV8(1.トルクステアが顕著に現れる、2.ABSがやたら作動する、3.ハンドルが妙に軽い)とは雲泥の差です。
もう一つ意外な違いは、後席の乗り心地に、顕著に現れました(ワイドタイヤ比)。
これまでの左右に揺すられるような動きは押さえられ、至極スムーズな乗り心地へと変貌したのです。これは望外の収穫でした。
荒れた路面での走行音(ザー)や、道路継ぎ目ではじかれたときの甲高い反響音(パヒョン)など、いわゆる”プレミアムタイヤ”ではない感触は満載ですが、なかなかええ感じです。
ちなみに、タイヤ交換前後の燃費は、走行条件の違いもあり、タイヤ交換の違いはよくわかりませんでした(スタッドレス:7h/560km=13km/l、new tire:10h/560km=12km/L)。