energysaverとtraの運転

タイヤ交換以来、本当に、ぬふわkm/h付近からの、ハンドルぶれがなくなりました。
ぬえわkm/hを超えると、さすがに抜け始めた(頭髪ではない!)ショックが頼りなくなり、もうそれ以上出そうという気にならなくなりますが、その速度域でも、EnergySaver+純正鉄ホイールは、ただシューッと(しっかりしたグリップ感を伴いつつ)回ってくれています。
(このあたりになると、ちょっとした路面のうねりをきっかけに、いきがったN社EグランドやT社Iプサムあたりは速度を維持できなくなり、じわじわ脱落していきます)


とはいえ、タイヤを交換して以降、ハンドルが微妙に左へとられる感じが拭えなかったので、空気圧をいつものゲージで調べたら(4輪ともおおむね規定圧の220kPaであったが)、前輪左側については5〜10kPa弱少なめでした。
それに加えて、大きくステアリングを操作した時の、粘り着くような感覚(これは、ショルダー部にサイプが少ないenagysaverの個性かもしれないが)が多少うっとうしくも感じられていたのです。
ということで、前輪の空気圧を230kPa、後輪を220kPaに、手持ちのゲージベースで幾分神経質に調整してみました。
その結果、、、ハンドルの”とられ”は、、あまり走ってないのでよくわからんのですが、ハンドルがとられる感じは軽減され(たようなな希ガス)、かつハンドルは幾分軽くなり、かといって安定性には悪影響を及ぼしていないことから、まあこれが正解であるとは言わないまでも、こんなもんかなという感じにはなりました。まあ、この点については、とりあえずの解決ということで、もう少し様子を見てみましょう。


で、本日の本題。
タイヤ交換から700km近く走行して、なにやらこのタイヤに適した運転方法、特に下道で燃費を稼げるのではないかなという運転方法が見えてきました。

  • どう考えてもこのタイヤ、よう転がるのです。アクセルを放しても、すーっと転がるのです
  • 一方、traのATは、ロックアップがかかるまでズルズルなのは、周知の通り

以上の観点から、、、いわゆる電車運転、いやさtraはエンジン車なので、”気動車”運転がよいのではないかと、、。
「んごごごご、、、  ”すー”  かたんかたん、かたんかたん、、、」という表記になるのでしょうか。
最初、強すぎない適切な加速を加えた後は、アクセルを抜いて惰性で進む。
街中ならば、それでも十分用が足りる様な気がします。


先を見て、早めに巡航速度に到達したら、アクセルを浮かせます。
中途半端に低い速度なら速度はほとんど落ちません(Dレンジで惰性走行)。
ぼくはでんしゃのうんてんし。
とかく燃費が悪いと評判のtraちゃんですから、使えるものは親でも使て、ルーンルルーンルルンルンルン省燃費ッピッピー。