紫陽花革命

民主党って、そう言う党ダッタのね。
自民党も、アレだし。
第3党は、アレだし。


今の力になる製造業の海外移転は電気以前に進んでいたし、未来の力になる大学の骨抜きは粛々と進んでいたし、税金も払わずに経費や生活保護でベンツに乗ってる人は相変わらずだし、NHKの報道はもはや報道の体をなしていないし、頼みの綱のネットは見えない監視の網の目にがんじがらめだし、、、。


革命は、その国の本質を象徴する花の季節に、その姿を見せるのか?
そぼ降る雨に濡れながら、土壌のpHとともに色を変え、しぶとく咲き続ける、日のあたらないところでもしぶとく咲き続ける。
日本国民は、ぱっと咲いてぱっと散る桜ではなく、ウェットだけれどしぶとく気高い紫陽花だったんだなあ。


世の中の大転換機が来ています。たぶん。
もう、いままでの延長線上に未来は無いでしょう。多分。
紫陽花の季節に、日本が変わる、そのときがやってきたようです。