本日夏タイヤ交換

まだまだ溝は充分あったので勿体無いかなあとは思ったのですが、ここは思いきって交換しました。
traviqの夏タイヤです。
現時点での走行距離は22000kmと少し。
冬はスタッドレスに履き替えるので、実質は2万キロを大きく下回る走行距離での交換となりました。


交換の第一の理由は、ぬあわkm/h付近でのシミ−。
バランス調整をくり返しても、その程度の差こそあれ、根本的な解決には至りませんでした。もちろんタイヤではなくホイールにその原因があるのかも知れませんが。
第二の理由は、p6000(スピードレンジW)の乗り心地の堅さ。
これらの条件を考慮の上、今回のタイヤ交換と相成ったわけです。


で、今回購入・装着したタイヤは”DUNLOP VEURO VE301”。
ネット上の評判や相談等を経て、最終的には”タイヤ交換.com”で紹介された堺大橋タイヤ産業さんでお願いすることとしました。
このタイヤ、ネット上でもあまり評価が載ってない無いんですよね。不安な面もあったのですが、せっかくの御縁を信じてみる事にしたのです。


まだ交換して数十キロなのでグリップについては良く解りませんが、とにかく静かです。60km/hぐらいで流している時に一番静かさを感じます。
また、空気圧を指定よりも一割程度高めにしているにも関わらず、指定圧のp6000よりも滑らかな乗り心地です(p6000の減り具合から高めの空気圧を推奨された)。
現時点では横方向へのグリップにかなり不安を感じますが、操舵に対する反応はそこそこ良いので、タイヤの剛性自体に問題は無さそうです→ひと皮剥けた頃には充分な踏ん張りを発揮してくれるものと期待しています。
早くシミ−の検証を実施したいなあ(もう少し慣らしをしてからですがね)。