河川敷の使い方

なんだか、今週は、東京の方でえらく盛り上がってます。
http://www.geocities.jp/rml7_mg/higaneri/index.html
野次馬的に言うと、自転車乗りと独善的な少年野球周辺人との戦い:「電車男」ならぬ「自転車男」です。


ある少年野球チームが河川敷にあるグラウンドの占有権をとって活動していたわけなんだけど、そのうち、そのまわりの河川管理用道路や堤防までを”私物化”して、”部外者”を閉め出すような行動を取りはじめた。彼等にとって鬱陶しい”部外者”の一つが(たぶん他にも敵はいたのでしょうが)自転車乗りであって、当然のように排除活動をおこなっていたようなんです。


ところが自転車乗りは、手始めに2CHを舞台に問題提起しました。そこに自転車乗り達や、普通の感覚の野球愛好者達、サッカーその他のスポーツ愛好者達が集まり(もちろん野次馬も多数)、情報を持ち寄って、無法な行いに対する戦いを始めました。現段階では、何人もの人が所轄の河川管理事務所に問い合わせをおこない、まっとうな回答を引き出すに至っているようです。河川事務所やこのチームをNPOとして認可した東京都の今後の動きが注目されます。でも、週末は選挙だからなあ。。


私自身は、野球のボールがあたった事もありますよ、、自転車で走ってて。当てた方がちゃんと謝りましたけどね。正直言って、あまり良い印象もってないです、河川敷で野球やる人に。