ボリバ

子供の通っている保育所の2歳児クラスで流行っているフレーズ。
それが”ボリバ”。
言葉を口にする時の抑揚としては、「アメマ」というか「トマト」というか、とにかく京大阪の物言いで。
何となく品のない響きが子供達を魅了しているのかもしれません。


何の気無しに調べてみると出てきました。
http://www.trotsky-library.com/photo/03/borba.htm
ボリバ=闘争
ふーん。1914年創刊かあ、、


子供達の生活は、保育所の生活は、ある意味”ボリバ”なのかも知れません。
何か妙にリアル。。
保育師さんとの、大きい子達との、親との”ボリバ”
仲間意識を確認するかのように発せられる符牒のような言葉。


人生はいくつになっても”ボリバ”の連続でしょうか?
それでもドン・キホーテのように立ち向かい続ける事が個人として生きる証?
プロレタリアートに甘んじるのは下流の証?
何だか同じ事の繰り返しだなあ。。