これで一段落

mimihaharara2006-07-17

バンパー下部のエアダム部を横に延長してストレーキ様の衝立を作成・装着(写真参照)、本日豪雨の中を試験走行した。接着部分のはがれなども無く、実用強度を有する事が確認された。空力的効果については??約ぬうわkm/hまで、特筆すべき振動などは感じられず、まあプラシーボとしてはいいんでないの、という感じでした。tra外回りの自作パーツ懸案事項はこれにて一応終了。スッキリしたと言うか、少し寂しいと言うか、、それでも新たなステップを踏み出すには良い区切りですね。


衝立の材質は、毎度お馴染み低発泡塩化ビニル板(3mm厚)。塩ビ用接着剤のみで部材を組み立て、バンパー下部に両面テープのみで貼付(タイヤハウス側からアルミテープで補強)。見栄え向上&補強の為、PPシート(0.75mm厚)を用いてエアダム部と連結。これも両面テープのみで接着。車検等で撤去を命じられた時に対処できるようにしてます、、、ちっせーやつ!このあいだ装着したFRPフェンダーアーチ(前輪前側)と相まって、なんとも手作り感満載のゴテゴテ感がほほえましく感じられます、、か?


久しぶりの高速道路走行は”豪雨”。こんな時こそ大枚叩いたVEUROの排水性が試されるところなのですが、これが案外だらしなかったのが残念なところ。P6000のほうが良かったような印象です(同じ場面で履き替えたわけでは無いけれど、、)。まあ、とにかく至る所に”川”できており、条件が厳しすぎたかもしれません。なにはともあれ、走行後の前輪前側バンパーへの泥はねあとはほとんどみとめられなかったことから、新設した衝立については、「泥よけ」として効果を発揮したものと考えられました。


最高速付近での空力効果を確認したいものですが、泥よけとしては充分機能するようなので、まずは良かったなあ。強度もまあまあありそうだし、多少の雪道でも大丈夫な事(壊れない事)を期待していますがいかがなものでしょう?それにしても、こんな工作ばっかりしてたら、S124に乗り換えるなんて絶対無理やん!