プラシーボ?

先日、一瞬だけ最高速付近で走行できる機会がありました。もちろんドライです。
いつものコースではなかったので自信をもって、こうだ、といえるものはないのですが、なんとなくフロント側が安定しているような気がしました。音も静かになっているような気がしました。ハンドルへの振動が少なくなったような気がしました。”ストレーキ”&”ガーニーリップ”効果なのでしょうか?
タイヤのよれにも関係するのでなんとも言えませんが、以前より高速域でのハンドルの”効き”がシャープになっているようデモあります。前レポート時に気になっていた舵の敏感さはこれかもしれません。とにかく、外に逃げていく感覚が希薄になったような気がします。空気抵抗については、クーラー全開でもメーター読み、ぬよわ付近まで到達したので、悪い方向には変化してないのではないかと感じられました。