左右差

私の右腕は、左腕よりも1cm弱長い。
であるのに、自転車のハンドルが左右対称では、体幹にねじれが生じてしまう、、ではないか。
疲れてきて、腕で上体を支え始めたら、なおさらではないか。
そうか、腰痛も肩凝りも頭痛も、ここに原因の一つが隠れているかも知れないぞ。


と言うわけで、禿げ禿げSILVAになったバーテープを交換するついでに、ちょいとブラケットの位置をいじってみました。
まずハンドル角度を下ハン時に快適な角度に固定しておいて、いままでちょい送り目だったブラケット位置をちょっと上げて教科書的なあたりに仮固定。
そして、ここからが今回のミソなのですけれど、左のブラケットを右よりもさらにちょっとだけ上げて、サドル先端から左ブラケットの距離が0.5〜1cm右よりも近くなるように調整してみたわけです。


あれ?バーテープの巻く向き、逆やったかな?!
まあええか、とりあえずSILVAがなんとなく揃ってるから、良しとしましょ。


昨日の最高速:34.3km/h、平均速度:23.0km/h(ATモード)